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22年前のガンプラ!HGUC ズゴックを湿地密林仕様で作る

ガンプラ完成品
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え?マジで?22年!?って思うよね、私は思ったよ。

HGUCシリーズが始まったのが1999年。∀ガンダムの放送年です。

そのHGUCシリーズで1999年のトリを飾ったのがこのズゴックで、なんともう22年も前のガンプラなんです※wiki調べ

22年て、子ども生まれてたら、もう成人して会社員やん、時代の流れ怖い。

作ったの5年くらい前ですが、今でも大人気のキットですね

シンプルだけど全体のバランスも可動もそこそこでこれが

3ランナー1PCでモナカ多めなのに組み立てやすくて

シールもモノアイとコックピットハッチの2枚だけで色分けもほぼ完璧

ただ、あまりブンドドすると関節がヘタるので、その点だけ瞬着なりメディウムなりで対策は必要でしょうね

胸部モナカの継ぎ目消が目立つの消すとダクトやらフィンのパーツを閉じ込める事になるので

マスキング塗り分け必須になるので、マスキング大嫌いオジサンの私は後ハメ加工をして、塗装後に角度をつけて差し込めるように切断とクリアランス調整をしました

あとは、流石に空白の面が多いのでスジボリをしたりM.S.Gやプラチップ貼ったりしましたね

多分ここくらいからスジボリ彫り始めた記憶があります。

いくらマスキング嫌いオジサンでもマスキング無しですべて塗り分けができるわけもないので、泣きながらマスキングをして塗り分けて行きます。

最近のキットは本当にパーツ分けや色分けが優秀なのでパーツごとに塗ればほぼOKくらいのものですが、HGUC初期はマスキングや後ハメ加工の練習にはもっていこいだけど、難しすぎないくらいの丁度いいキット多いですよね

この頃はまだテプラデカールとは出会ってなかったので、ガンダムデカールを貼ってエナメルでウォッシングとタミヤのウェザリングマスターで程々に汚しをいれました

18M級のMSが重力下で上半身を泥で汚す事はまず無いんじゃない?と思って足回りを重点的にウェザってます

アイアンネイルはすごく分かりづらいですけど、パール塗料を初めて使った記憶があります。

現物は結構ブルーパールが効いてていい感じなのですが、写真写りは微妙。

あとはメガ粒子砲にハトメ埋めたり

後ハメした胸部のダクトやフィンもアイアンネイルと同じブルーパールでコートしたのに下地の色でここまで違うってのに驚きますね

モノアイは視線は固定だけど、カメラシールドがあるっぽく見えるようにカメラレール部分に穴開けて、ビームサーベルのピンクランナーを埋め込んで段差無くすようにヤスったあとでクリアーでツヤツヤにしました

ズゴックのユニコーンカラーとも違いますが、ありそうな色って感じで仕上げました

こうして見直すとドライブラシ入れたり、スジボリも結構彫ったりしてますね

安価(定価¥700税別)お手軽キットなので色々な工作や塗装の練習にはもっていこいな逸品ですが

ここ最近のネット通販の値段は異常値なので、店頭巡りするしかないのが現状ですよね

2021年1月28日には再販かかるので値下がりしたら、また買いたいところ。。。

https://amzn.to/3pjhUhy

この記事を書いたチキン

元DTPオペレーター、レタッチャー、デザイナーの真似事を経て
今は普通のサラリマン
プラモは電飾・小改造・3Dプリントを勉強中
鶏肉派、からあげにはレモンをかけても怒らない派閥
よろ✌︎('ω')✌︎しく

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